
こんにちは。イミュテラスアンバサダーのリナです。今回はイミュテラスの商品の中でも根強い人気の「ひもトレ」についてご紹介させていただきます。
ひもトレとは?
ひもトレとは、一本のヒモを活用することで、本来の身体のバランスを取り戻すことが出来るシンプルで取り入れやすいカラダのリセット術です。効果的にヒモを活用することで日常の動作が快適になり、肩こりや腰痛の緩和など日々のパフォーマンスをアップすることが可能になります。
通常トレーニングとは何かを補ったり、強化したり、増やしたり、矯正したり、加えるといったことを目的としますが、ひもトレはその視点とは違い、トレーニングする以前のカラダや運動などに本来の備わっているカラダ機能に注目しています。」
私たちの体は力が入りすぎてしまっている『力んでいる状態』も力が抜けすぎてしまっている『脱力状態』もどちらも本来のパフォーマンスは低下してしまうとの事。そこでヒモを活用して身体に対して適度な制限をかけることで、身体の繋がりを実感し、体軸が安定し本来持っている力を発揮することが可能となるそうです。
ヒモを巻く位置によって、カラダの動きを無意識に阻害している偏りや癖をできるだけ緩和し、ナチュラルな運動を促すように設計しています。
ひもトレを日常動作や軽い運動などに活用していくことで、基礎的なスタビリティ(安定性)、アジリティ(俊敏性)、フレキシビリティ(適応性・柔軟性)などを発揮しやすい、カラダ環境を整えていきます。
全身運動の感覚づくり、姿勢づくり、骨格づくり、筋肉づくり、ケガ予防に効果が期待されますが、まずはあまり考えず、ひもトレからみえる心地よさを基準に取組んでみることをおすすめします。
デスクワーク中にオススメのひもトレ活用法
今回はデスクワーク中にオススメのひもトレの活用法をご紹介します。
誰でも簡単に、安全に出来るひもトレは、デスクワーク中の姿勢改善にもオススメです。巻き肩や猫背の姿勢で過す時間が長くなると、筋肉の緊張から血行不良、凝りや痛み等の症状に繋がってしまいます。デスクワークでの肩こりや腰痛でお悩みの方はひもトレを背中にたたすき掛けのように通すことで背骨が真っ直ぐ安定した姿勢を保ちやすくなり長時間のデスクワークでも疲れづらくなります。
※ヒモを8の字にして両腕を通し、背中側にセットしましょう。
また、脚のむくみや疲れを感じやすい方には、ひもトレを脚に巻いて下半身の安定を保ち、無理なく体幹を鍛え、重たくなりやすい下半身の血行を改善する方法がオススメです。
※ヒモを2重にして膝の上にセットしましょう。
それぞれ、詳しいやり方はコチラの動画を参考にぜひやってみてください。
ストレッチやヨガに取り入れるひもトレ活用法
手軽に活用できるひもトレは、ストレッチやヨガのポーズと合わせて取り入れる事もオススメの使用法の一つです。
※矢印の部分(おなか)にひもトレを巻いています
バランスのとりにくいナヴァーサナ(舟のポーズ)では、お腹周りにひもトレを活用することでいつもよりも脚があがりやすくなったり、お腹の力が入りやすくなりました。
舟のポーズの期待できる効果:体幹強化、腰痛の改善、姿勢改善、代謝アップなど
日常の様々な場面で役立つひもトレ、是非皆様も体験してみてくださいね。
▶商品購入はこちら
ひもトレ/1.8m MARUMITSU
ひもトレ/2.3m MARUMITSU
【サイズについて】
長さ2.3mはレギュラーサイズとなります。
※長さ1.8mのご用意もございます。女性の方や小柄な方に、より使いやすくてちょうどいい長さになっています。
※胸部に巻く場合を想定し、ご自分の胸囲と比較してご検討ください。
※どちらのサイズにするべきか迷う場合には、レギュラーサイズ2.3mをお薦めします。
(ひもトレには、ひもの長さを短く調整する機能がついています)
▼小関先生の貴重な動画インタビュー!
小関勲インタビュー動画『身体を整えるバランストレーニングについて』
イミュテラスアンバサダー:リナ(齊藤里奈)
ヨガ講師・マインドフルネス講師。イージーヨガクリスタルアンバサダー。イミュテラスアンバサダー。
NHK Eテレ「いないいないばあっ!」2代目お姉さん。
個々の特性に合わせたイシュタヨガの学びを軸に2012年よりヨガ講師として活動。NHKEテレで子供向け番組のお姉さんをしていた経験を活かしてベビー&キッズから大人まで幅広い年代に向けたレッスンやイベントを開催。自己免疫疾患を患ったことをきっかけにヨガと合わせてマインドフルネスや体の内側からの健康を学び健康美容家としても活動。2019年に起業し企業向けの健康促進やストレスケアの研修等も監修。
Instagram:@rina.saito1003